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コラム

一番簡単なチームビルディング│チームの協力と協調性を高める

目次

チームをまとめるうえで「協力と強調性」は、外すことのできない要因です。
もしも、チームの協力性や協調性が低下すると、そのパフォーマンスを
低下させるだけでなく、チーム内の信頼関係さえも脅かします。

チームの協力と協調(強調)性はどのように高めればよいのでしょうか?
今回は、一見お遊びの様に見える チームビルディング のお話をします。


協力・協調(強調)を高める「なにか」をしていますか?

一見、遊びのように見えるアクティビティも、チームパフォーマンスを高めることができます。

そもそも協力とは
「チームメンバーが力を発揮すること」をいいます。
チームメンバーが、一人ひとりの能力を個人的に発揮している状態です。

そして、協調とは
「チームメンバーが、力を出すタイミングを合わせる」ことを指します。

チームメンバーが、個々に力を出すのでなく、同時に力を発揮することで、そのチーム力は、二倍にも三倍にも高められます。私は、協力という文字を使ってみたり「強調」という表現をしたりしています。

チームの能力は、仕事のパフォーマンスにも影響します。
よって、リーダーであるあなたは、チームの協力と協調(強調)性を高めるために、ありとあらゆる支援をして、チーム力に良い影響を与え続ける必要があります。


意外と大事な意味を持つ、朝の準備運動

一番簡単な、協力と協調(強調)性を高める方法は、全員で同じ動作を同時にする時間を確保することです。

例えば
・朝の挨拶は、全員そろって同時に「おはようございます!」と言ってみる。
・朝の挨拶は、全員そろって同時にお辞儀をしてみる。
・ラジオ体操をしてみる。(音楽に合わせて同じ動作を同時に展開できるからです。)
・一見遊びのようにも見えますが、全員でダンスを動作のそろったダンスをしてみる。

近年では、仕事の多様化により、同じ仕事をやっている人が激減しています。
チームとはいえ、一人ひとりが別々の仕事をしています。

この状態では、同じ動作や同時の動作がほとんどなく、協力と協調(強調)性を高めることが難しいのです。

時間は5分で十分です

ポイントは、同じ動作をぴったり合ったタイミングで展開すること。
動作には、体の動きもありますが、同時に「声を出してみる」のもありです。
同じ動作を同時に行い、声も合わせて出してみるとさらに効果が高まります。

協力は、個々が力を発揮すること。
協調(強調)は、チーム全員がタイミングを合わせること。
同じ動きを同時に展開すると協力・協調(強調)が高まる。

一見、遊びのように見えるアクティビティでも、チームパフォーマンスを高めることができます。

協力・協調(強調)を高める「なにか」をしていますか?
同じ動作を同時に行うアクティビティーを取り入れてみる。
時間は、5分もあれば十分です。


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坂田 和則さん画像
マネジメントコンサルティング2部 部長
坂田 和則

国内外において、企業内外教育、自己啓発、人材活性化、コストダウン改善のサポートを数多く手がける。「その気にさせるきっかけ」を研究しながら改善ファシリテーションの概念を構築し提唱している。 特に課題解決に必要なコミュニケーション、モチベーション、プレゼンテーション、リーダーシップ、解決行動活性化支援に強く、働く人の喜びを組織の成果につなげるよう活動中。 新5S思考術を用いたコンサルティングやセミナーを行い、2023年度現在、企業支援数が190件以上及び年間延べ3,400人を越える人を対象に講演やセミナーの実績を誇る。

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