人材育成・組織開発

マインドマップ

1,サービスの概要

現代社会の膨大な情報量の中から必要な情報を取捨選択しながら、
日々問題解決に取り組んでいませんか?
この思考法を用いると、情報整理だけでなく、問題解決や創造的な思考や発想を
導き出せます。 

2,サービスの特徴

マインドマップは、個人の能力開発だけでなく、チームにも活用できます。

枠組みをはずした自由な発想(クリエイティブシンキング)や論理的な発想(ロジカルシンキング) が問題解決の際には求められますが、マインドマップ ではその両方を発揮できます。

 問題が複雑に絡み合う現代のビジネスにおいて、管理職・リーダーにお勧めのトレーニングです。 全脳思考(ホールブレイン)という言葉をご存じでしょうか。 

これは、理想的な学習時の『脳のコンディション』のことで、『脳の能力を最大限に引き出す』という意味です。 私たちの脳は、右脳と左脳に別れており、その部位によって司る機能が異なることが分かっています。 

何かの知識や技術を習得するには、左右の脳機能をより多く有機的に使いこなすことで、高い学習効果を得ることができます。 社内で開催される研修でも、そのコンテンツを選ぶ時には『全脳思考』への配慮が重要です。

マインドマップ

なぜなら、より複雑化する業務や問題/課題に対し、柔軟に対応できる人材育成が求められるからです。 問題解決を迫られたときは、限定的な知識よりも、それを超えた知識で挑んだ方が根本的原因を見つけ出しやすくなります。 

これにより、組織全体に『全脳思考』を展開し、VUCAに備えた人材育てることが必要なのです。 当社では、右脳も左脳も鍛える『全脳思考』の研修プログラムをご提供しております。 

「マインドマップ」については、詳しくはこちらのページもご覧ください
(分室:改善ファシリテーション研究所のサイトへジャンプします)

特長① 楽しく学べる実践的な演習

単なる座学による詰め込み教育ではなく、各所に演習・ディスカッションを用意し、飽きが来ない楽しく学べるプログラム構成になっています。

講義・演習・検討を通じて、これからの自身の活動をどのようにしていくべきかの方向性が発見できます。

特長② マネジメントシステムと心理学を熟知した講師 

当社では 数多くのマネジメントシステム構築・改善支援において多岐に亘る業界に関わっており、豊富な事例を提供することが可能です。 

また、講師陣は NLP(神経言語プログラミング)やコーチング心理学の知識を有しており、そのパフォーマンスは数多くのお客様から高い評価を頂いております。

特長③ Web 研修にも対応

Web による研修も提供可能です。単なる LIVE 配信ではなく、Web 研修のノウハウを踏まえた質の高いサービスが提供できます。PC やタブレット端末などがあれば、どこからでも参加することができます。

新型コロナウィルス対策はもちろん、働き方改革の一環としてご活用ください。

3,サービスメニュー

マインドマップ マスター

マインドマップの基礎講座です。情報整理をベースとした問題・課題を見える化(見せる化)することで、柔軟な思考や発想するスキルが身につきます。

取得できるスキル 

  • マインドマップスキル(ノート術)
  • 柔軟な発想力 
  • 会議でのファシリテーションスキル 

詳しくはこちらのページもご覧ください
(分室:改善ファシリテーション研究所のサイトへジャンプします)

マインドマップ プラクティショナー

マインドマップの正規の受講者に付与されるユーザー資格で、資格取得者には、修了証が発行されます。  

記憶術

円滑なコミュニケーションには、いわゆる「共通言語」が必要です。 多くの情報を短時間で記憶・暗記するテクニックを学ぶことで、能力の向上ができます。 

問題解決が円滑に進む人との違いは、その人が持っている語彙量に比例します。 問題検出や定義に必要な『視点・考え』をインプットし、 多角的にとらえる能力を育成します。 

現状の課題をなかなか解決できない人、新たな発想が出てこないとお悩みの人、問題検出力を高めたい企業様にお勧めです。

速読術

リーダーに必要な能力として「学習力」があるとはいえ、多くの業務をかかえる中での情報を読み込みに多くの時間を割くことは困難です。 

トニー・ブザン式 速読術 をマスターすれば、情報処理力が飛躍的に高まります。具体的には、「大人が1分間で読める文字量は平均700~750文字」とされますが、このトレーニングでその数倍の「3,000~5,000文字」に向上します。

速読法には、いろいろなやり方がありますが、「トニー・ブザン式」の最大の特徴は、組織学習力を身につけ、 書かれている内容をしっかり把握しながら読み進めていく方法でビジネスに役立つ手法と言えます。

4,関連するサービス

課題解決 コミュニケーション(プレゼンテーション) 


階層別育成研修(リーダー育成トレーニング)


 

5,当社の特徴とコンテンツ開発の経緯

当社の特徴

ナレッジリーンのコンサルティングの特徴

心理的アプローチを駆使した3本柱の支援

株式会社ナレッジリーンでは「ヒューマンリソースモデル」・「改善モデル」・「ビジネスモデル」の3種類のモデルを駆使したコンサルティング・研修を提供しております。

いずれのモデルもお客様とのコミュニケーションをとる中で生まれたサービスであり、現場に出向きFace to faceで行います。

コンテンツ開発の経緯

ナレッジリーンの育成支援の沿革

ISO規格をベースに、マネジメントシステムの導入支援実績を数多く手がけてまいりました。
その経験から得られた数多くの事例やノウハウを基に、「潜在的リスクの示唆」「改善提案・ベストプラクティスの提供」等が可能です。

また、3コンテンツをベースとしたご支援として、現場のリーダー育成を数多く手がけ、問題に気づき改善を促す育成を行なっております。
リーダーとして身につけるべき高い視座と広い視野を持ちつつ、メンバーをやる気にさせることのできるリーダーの育成は会社の事業継続と成長において、最も重要なテーマと言えます。

育成支援はコンサルタントの現場経験と論理的なコンテンツを組み合わせて提供されるため、実務により近い形での理解を可能にします。

コンサルタントのご紹介

坂田 和則さん
マネジメントコンサルティング2部 部長
坂田 和則

国内外において、企業内外教育、自己啓発、人材活性化、コストダウン改善のサポートを数多く手がける。「その気にさせるきっかけ」を研究しながら改善ファシリテーションの概念を構築し提唱している。 特に課題解決に必要なコミュニケーション、モチベーション、プレゼンテーション、リーダーシップ、解決行動活性化支援に強く、働く人の喜びを組織の成果につなげるよう活動中。 新5S思考術を用いたコンサルティングやセミナーを行い、2023年度現在、企業支援数が190件以上及び年間延べ3,400人を越える人を対象に講演やセミナーの実績を誇る。

酒徳 泰行さん
マネジメントコンサルティング1部 部長
酒徳 泰行

「組織の数だけシステム・解決策は存在する」という信念のもと、各社の状況に応じたオーダーメイドの支援・研修を得意とする。また、①マネジメントシステム、②新5S思考術、③NLP(神経言語プログラミング)を基礎とする心理学・コミュニケーションを 融合した「改善ファシリテーション」の考え方を取り入れた手法・事例なども人気。その研修は単なる仕組みの構築・改善ではなく、 わかりやすさ、すぐに実践できると定評がある。常に目的・理由を考え、主体的に活動できる組織文化を醸成することに注力し、「人と組織」の成長を通じてお客様と共に笑 顔と感動を分かち合うことを大切にする。

川畑 省悟さん
マネジメントコンサルティング1部
川畑 省悟

経験、知識、情報をベースにお客様がより良い意思決定ができるようなプロセス・コンサルティングを得意とする。2002年にISOのコンサルティング業界に入り、マネジメントシステムの認証取得支援を中心に活動。2014年以降は業務改善支援、人材育成・コミュニケーション支援を中心に活動。業務改善支援では、「お客さまの要望に沿った成果水準がなにか」 を徹底的に話し合い、合理化策・改善策を提示したコンサルティングを行う。人材育成・コミュニケーショ ン支援では、対話を通じた信頼関係の構築支援を得意とする。

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