ISO規格(スタンダード)&法令・ガイドライン(コンプライアンス)関連

ISO業務削減支援

継続的改善は、ただ単に「問題を見つけて対策する」ことではなく、
組織として起きている事象を捉え、改善サイクルを回し続ける仕組みをつくることです。

改善の取り組みが形式的に終わってしまったり、
同じような課題が繰り返されたりする背景には、
原因の捉え方や進め方の整理不足があることがあります。

ISO業務削減支援 コンサルティング

複数のマネジメントシステム規格を個別に運用している場合、
融合やスリム化の余地があります。
現場によっては、審査対応を意識した過剰な管理が、
本来のパフォーマンス向上を妨げています。

要求事項を過度に解釈し、指摘事項をすべて受け入れた結果、
機能しないシステムになる例も少なくありません。
生産性向上が求められる中、
システムが複雑化している現状は、大きな課題と言えます。

そこで、実務と一体化した運用を目指し、
より使いやすい仕組みへの改善をご支援します。

マネジメントシステムは、本来、組織の判断や改善を支えるための仕組みですが、
運用を続ける中で、
・書類やルールが増えすぎている
・ISO対応が目的化してしまっている
・複数規格の運用が負担になっている
といった状態に陥っているケースも少なくありません。

ISOの合理化や統合、または認証を返上し、自主運用へ移行することも含め、
自社にとって本当に必要なマネジメントシステムのあり方について、ご相談いただけます。
[ISO業務削減支援・マネジメントシステム合理化について相談する ]

サービスメニュー

ISOの合理化、統合支援、自主運用(返上支援)など
(マネジメントシステム合理化支援)  

FSMS、QMS、EMS等における各種マネジメントシステムの主要素
(組織の状況、目標管理、教育訓練、文書・記録管理、内部監査、マネジメントレビューなど)
について、規格間の垣根を取り払い、システムの統合を進めます。 

また、単に統合を行うだけでなく、過剰な仕組み
(組織は「当たり前」と思って気付いていないことが多い)を取り除き、
運用しやすい仕組みに再構築します。

■ 現状調査
マニュアル、規定、手順書、及び様式、並びに、システムの運営実態を確認し、
同時に、事務局及び各部門推進メンバーへのヒアリングを行い、
システムを見直しすべき箇所を見極め、報告書として提出します。

■ 文書・システムの改善サポート
マニュアル、規定、手順書、及び様式、並びにシステムの改善方法についてアドバイスします。
(必要な場合は文書作成代行を請け負います) 

■ 規格の理解のサポート(事務局向け、各部門推進メンバー向け)
システムの改善に伴い、認識しなければならない要求事項を説明します。
例)「ISOの目標管理システムを本業の目標管理システムに一本化した」
「文書管理台帳を廃止した」これらがなぜ、ISOの要求事項上問題ないのか、
という点を説明します 

審査前の運用確認支援

審査前にシステム運用状況(書類、現場)を確認し、懸念事項を洗い出し、
必要な対応について検討します。
この支援は、模擬審査的に実施することで、責任者の説明能力向上にもつながります。

統合システム(合理化支援)

ISO9001とISO14001、さらにはISO45001など、複数のシステムを導入する組織が増え、
システム統合を要望される声を多く聞きます。
システム統合は、マニュアルや規定などの文書上の統合だけでなく、
日常業務との統合が重要であり、そのためにはシステムの根本的な課題から
見つめなおす必要があります。

コンサルティングの進め方

内部監査員養成研修

内部監査では、各規格に対する適合性と有効性を評価することが求められています。
本セミナーは、内部監査員予定者を対象に、
監査の進め方や現場判断のポイントを理解することを目的としています。
そのため、まず規格の解説を行い、
内部監査に必要な知識や基本的な考え方を整理します。

内部監査支援

実際の内部監査に同行し、具体的な助言を行うことで、
監査員の目のつけどころや考え方を実践的に身につけます。
そのうえで、監査準備段階や実施時にコンサルタントが同行し、
現場で確認すべき点を明確にします。

各発見事項について、規格の視点からどう判断するかを、
貴社の現場に即して助言します。

審査後のフォローアップ

審査登録機関の審査で指摘された不適合事項や観察事項について、
適切な対処と改善方法を助言します。
認証取得という通過点だけを目的とせず、
審査機関の指摘に流されない姿勢が重要です。
そこで、自社のマネジメントシステムの方針や考え方を大切にしながら、
改善を進めていきます。

システム運用支援

内部監査形式でマネジメントシステムの運用状況を確認いたします。
 不適合(問題)や検討事項が出た際には、
それを解決するための対策や担当者の方々へのアドバイスを行い、解決を図ります。

ISO認証を「維持するか」「見直すか」「返上するか」は、
織の状況や目的によって、最適な判断が異なります。
規格要求を満たすこと自体ではなく、
組織にとって意味のある形でマネジメントシステムを機能させることが重要です。
ISOの合理化・統合運用の検討や、認証返上後の自主運用体制の構築など、
貴社の状況に応じた進め方についてご案内いたします。

方向性が決まっていない段階でも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください。
[ マネジメントシステム合理化・ISO見直しについて問い合わせる ]

関連サービス

ナレッジリーンのコンサルティングの特徴

心理的アプローチを駆使した3本柱の支援

ナレッジリーンでは、心・技・体の三つのモデルを軸に、
コンサルティングと研修を提供しています。
心はヒューマンリソース、技は改善、
体はビジネスの各モデルとして体系化しています。
これらは、お客様との対話を起点に、
実際の現場に足を運び対面で実践してきた取り組みです。

コンテンツ開発の経緯

ナレッジリーンの育成支援の沿革

ISO規格に基づく導入支援の豊富な実績をもとに、
潜在的なリスクの洗い出しや、具体的な改善提案を行っています。
また、三つのコンテンツを軸に、
現場で実践できるリーダー育成を支援しています。

高い視点と広い視野を持ち、メンバーの意欲を引き出す力は、
事業の継続と成長に欠かせない重要な要素です。
こうした育成は、現場経験と論理的な内容を組み合わせ、
実務に近い形で理解し、実践につなげています。

 コンサルタントのご紹介

坂田 和則さん
マネジメントコンサルティング部 部長
坂田 和則

国内外において、企業内外教育、自己啓発、人材活性化、コストダウン改善のサポートを数多く手がける。「その気にさせるきっかけ」を研究しながら改善ファシリテーションの概念を構築し提唱している。 特に課題解決に必要なコミュニケーション、モチベーション、プレゼンテーション、リーダーシップ、解決行動活性化支援に強く、働く人の喜びを組織の成果につなげるよう活動中。 新5S思考術を用いたコンサルティングやセミナーを行い、2023年度現在、企業支援数が190件以上及び年間延べ3,400人を越える人を対象に講演やセミナーの実績を誇る。

酒徳 泰行さん
マネジメントコンサルティング部 部長
酒徳 泰行

「組織の数だけシステム・解決策は存在する」という信念のもと、各社の状況に応じたオーダーメイドの支援・研修を得意とする。また、①マネジメントシステム、②新5S思考術、③NLP(神経言語プログラミング)を基礎とする心理学・コミュニケーションを 融合した「改善ファシリテーション」の考え方を取り入れた手法・事例なども人気。その研修は単なる仕組みの構築・改善ではなく、 わかりやすさ、すぐに実践できると定評がある。常に目的・理由を考え、主体的に活動できる組織文化を醸成することに注力し、「人と組織」の成長を通じてお客様と共に笑顔と感動を分かち合うことを大切にする。

中村 博史さん
マネジメントコンサルティング部 エグゼクティブコンサルタント
中村 博史

暖房機器の設計開発の担当後、電気・電子機器の試験業務の担当し、1991年以降は、ISOマネジメントシステム規格などのコンサルティング業務(食品、金属部品、機械装置、電気・電子機器、医療機器、建設、試験所・校正機関、医療機関など300社以上)、研修業務(受講者数は延べ20,000名以上)、監査業務に従事。前職での知識・経験から金属、機械、電気・電子を専門とするが、ISOマネジメントシステムに関する業務の34年以上の経験に基づき、幅広い産業分野の組織への支援を実施豊富な経験による事例説明が、わかりやすいと好評。

お気軽に私たちにご相談ください

 03-6450-1877(受付時間 平日10:00~18:00)
scroll