自治体エコステージ

 「自治体エコステージ評価制度」とは、

地方自治体のためだけに開発された、EMSの評価制度です。

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自治体エコステージの概要
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「自治体エコステージ」の特徴


●規格 (ガイドライン)

EMSの運用上、最低限必要な要求事項は「基本事項」として適合性評価の対象とします。一方、改正省エネ法・温対法対応が求められている「地球温暖化対策の推進」については、「推奨事項」として別に設け、適合性評価の対象とはしない替わりに、改善提案やアドバイスを受けることができます(推奨事項は、温暖化対策のほか、今後様々なタイプが登場する予定です)。 

推奨事項を適用するかどうかは、認証の前に、自治体自ら選ぶことができます。

●有効期間

 当該自治体EMSの運用段階に応じて、更新サイクル期間を、例えば「3年」「5年」など、行政計画の計画期間に合わせて、自治体自らが設定できます。

●評価ステップ

他のEMS認証制度のように、訪問による評価のみではなく、訪問をせずにシステムの有効性をチェックする「EMS診断」という手法を併用し、認証によるEMSの有効性の確保はそのままに、評価を受ける際の自治体の負担を軽減することができます。  

自治体版エコステージ評価制度には、独自EMS・自己宣言EMSを有する自治体向けに、その時点のEMSの適切性を評価し「意見書」を発行する「確認支援制度」を別途併設しています。

自治体エコステージには、EMSの推進状況に合せて、「評価制度」「確認支援」二つの制度が用意されています。


「自治体エコステージ」活用のメリット


1.改善提案・アドバイスが受けられます。

客観的評価のみならず、訪問評価時に、評価員から改善提案やアドバイスをどんどん受けることができ、具体的なEMS改善策に対する理解を深めることができます。   

評価終了後に、改善提案書が提出されるため、EMSの改善に速やかに着手できます。

2.「評価制度」「確認支援」いずれかを選択できます。

 通常の評価制度のほか、文書を主体にその時点のみのEMSを確認し、第三者意見書を発行する、一回限りの「確認支援制度」もあり、当該自治体のEMSの状況に合わせて選択できます。

3.既往のEMS認証制度からの移行が容易です。

 自治体エコステージガイドラインは、どのような自治体EMSにも組み入れられている基本的な要求事項のみで構成されているため、導入にあたっては、EMSのすり合わせや改訂の必要はなく、そのままのEMSで評価が受けられます。


「自治体エコステージ」の活用方法


 改正省エネ法、温対法対応型EMSに向けた改善、独自EMSへの移行、EMSの簡素化など、なりたいEMSへの方向転換に効果的に役立てることができます。